沖縄から台湾へは約50分！快適な台湾旅行の為に空港ですべき事【台湾：桃園空港】
目次
It takes 50 minutes by air plane from Okinawa to Taiwan # Travel Journal of Taiwan for 2 night . Please click translation function on the upper right side of this screen.
旅行に持って行って便利だったもの
一度見落としがちな持ち物の記事に目を通してみて下さいね。
https://island.f3-laboratory.com/?p=4578
沖縄（那覇空港）から台湾（桃園空港）へ
時差は1時間、台湾が沖縄（日本）より1時間遅いので到着した日は1日が25時間になります。
今回は旅行日の4日前に台湾旅行を決めたので慌ててチケットを購入したのですが、LCCのpeach使用で沖縄（那覇空港）から台湾（桃園空港）へ15600円（2名分）でした。飛行時間はなんとたったの50分！ 近すぎて海外にいる感じがしませんでした。だから台湾への入国手続きがとても長く感じられました。
台湾空港内で行うこと
台湾のwifi事情
桃園空港に到着したらすぐに空港内にある観光案内所で観光客向けの無料wifiを設定しました。しかしこれが空港しかほぼ入らず全然役に立ちませんでした。空港でwifiをレンタルするか、SIMフリーの携帯電話をお持ちの方はプリペイドSIMカードを購入する事を強くオススメします。
※大手の携帯電話会社（ドコモやソフトバンク）は現在使用しているスマートフォンのSIMロック解除を販売店で行ってくれるサービスもありますのでご自分の携帯会社にてご確認下さい。
悠遊（ゆうゆう）カードを手に入れる
ようやく日本でも重い腰を上げて始まったキャッシュレス化ですが、台湾では随分前から発展しています。そして更に海外から来た観光客向けに「悠遊カード（EASYCARD）」中国語ではヨウヨウカードと読みます。
パスポートを提出して作ることが出来るプリペイドSuicaみたいなもので、レストラン、コンビニ、デパートなど、ほぼどこでも使うことが出来ました。（※露店や免税店など一部例外あり）そして公共機関の乗り物はこの悠悠カードを使用することで20％オフになりますので是非空港でゲットして下さい。
桃園空港の第1ターミナル、第2ターミナル共に到着ロビーに「電子票證聯合服務」のサービスカウンターがありますのでそこへ直行して下さい。私は2泊3日で悠遊カードに600元チャージしました。また、悠遊カードは空港以外でも主要MRTの駅などで作れますが、空港ではチャージ方法なども日本語で教えてくれるので到着後すぐ空港内で作る方が便利です。
https://www.easycard.com.tw/en/
桃園空港から台北車站（台北駅）へ
桃園空港から台北車站（台北駅）まで高速バスで1時間、125元ほどで、悠遊カードを使用することも出来ます。高速バスの座席にはUSBで充電できる機能が付いていたので充電コードを持って入るといいと思います。
ちなみに空港内の高速バス停に行く途中でタクシーの運転手に日本語で「2人で1000元」と声をかけられましたがぼったくりレベルで高いので無視がいいです。年配のご夫婦を中心に狙っているようなのでした。
君品飯店 (パレデシンホテル)
今回台湾旅行の拠点に選んだホテルは、高速バスで到着した台北車站（台北駅）に隣接している君品飯店（パレデシンホテル）です。12月の頭なので可愛いクリスマス仕様になっていました。
お部屋はデラックスタイプを選びました。間接照明を上手く使っているのですがかなり薄暗く明るくすることはできません。
お風呂も広いけど薄暗いです。
高層のホテルなので窓からの夜景は素晴らしいです。
落ち着いたホテル内で品があって素敵でした。
ただ、この君品飯店（パレデシンホテル）は口コミでは日本語が通じると書かれていましたが、全然通じず普通に英語でした。wifi環境はとても良かったので、出かける前にホテルで予習して画像保存してから遊びに行きました。