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意外と見落としがちな旅行に必要な持ち物

2019年2月3日

 

※気がついた時点でどんどん追加していますので以前読んだ方もまた覗いてみてください。

国内、海外問わず旅行が大好きでよく行くのですが、今まで持っていったら便利だなと思ったものを書いておきます。

名前の前にがついているものは100均など安価なものでも大丈夫です。

 

離島や田舎で便利なもの

離島でもネットに接続できる場所が多いし、フリーWIFIを導入しているお店も多く見かけます。写真が取れて、好きな音楽も聴けて、情報収集ができて、地図案内までしてくれるiPhone(スマートフォン)は今や欠かせない存在です。

そんなiPhone(スマートフォン)に関するものが3つあります。

 

車のiPhone(スマートフォン)置き

離島でも観光地でも地図(ナビゲーション)はあったらとても便利です。そしてグーグルマップアプリ(無料)をダウンロード済みで、ネットに接続されていれば常に最新の地理情報が自動更新されるので車専用のナビゲーションは要らないんじゃないかと私は思っています。

素晴らしいことにグーグルマップは音声案内もしてくれますが、やはり車のナビゲーション同様に地図は目でも確認したい事が多いです。だから私はホームセンターやカーショップで売っている車用のiPhone(スマートフォン)置きを持っていきます。たまに本州の有名観光地でレンタカーを借りるとiphone(スマートフォン)置きが付いている場合もありますが、大抵はついていないので持っていくとかなり便利です。

 

シガーソケットから充電できるタイプの充電器

地図も見れて音楽も聞けて、旅先なら写真もたくさん撮るので車で充電できるととても便利です。

 

複数口の延長コード

特に田舎にありがちなのですが、安くて綺麗なリノベーション済みホテルだとデスクや洗面台にしかコンセントがなく充電に不便なこともまだまだ多いので、一気に充電できる複数口の延長コードがあると便利です。(3mぐらいあればかなり遠い所にあるコンセントでもベットのあたりまで引っ張れます)

 

モバイルバッテリー

今や必要な情報は全てiphoneを始めとするスマートフォンの中に入っているといっても言い過ぎではないぐらいです。旅先ではつい写真を撮りすぎたり、SNSに投稿しすぎて肝心な時に地図を開けなくなったりしたら致命的です。備えあれば患いなしです。必ず持って行く事をオススメします。

 

その他の車に持ち込んでおくと便利なもの

✰大型のs字フック

車のヘッドレストにつけて使っても便利ですし、ホテルなどに持ち込んでクローゼットや壁に吊るしてジーンズやリュックを引っ掛けても便利です。クローゼットなどはパイプが太いので大型でないと吊るせない場合が多いです。

S字フック
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ステンレスボトル(水筒)

離島では飲み物を買いたくても意外と自動販売機が見つかりません。最近ではマイボトルをお持ちの方も多いですが、旅先ではまた一味違う活用方法があります。

自動販売機を見つけたら飲み物を購入し、冷たい(温かい)まま保存できる水筒が大活躍します。

ちなみに夏場はここに氷だけを入れておき、ぬるくなったペットボトルの飲み物と氷をコップにいれるととても便利です。

 

☆ペットボトル用保冷バック

出来れば2.3個用意しておくと便利ですよ。

 

☆保冷バック

もし氷が買えるならペットボトルの飲み物を入れても便利ですし、旅先で帰りの空港など海産物や特産物などを保冷しなければならないものを買った時にも役立ちます。ケーキを買った時などにもらえる保冷剤も何個か持っておけば泊まった宿で凍らせて翌日も使用できます。意外と役に立ちます。

 

郵便局(ゆうちょ)かJAバンクのキャッシュカード

離島でもクレジットカードが使えるところが増え始めたとはいえ、まだまだ普及していない所が多いです。また離島には都市銀行(三井住友銀行や三菱UFJ銀行など)の支店はほとんどありませんので、離島でお買い物をするなら現金払いがほとんどです。ですから基本的に現金は大目に持参するのが離島旅の鉄則です。しかしそれでも手持ちがなくなった場合に強い味方になってくれるのは郵便局(ゆうちょ)かJAバンクです。私は離島に行くときは郵便局のキャッシュカードを忘れずに持っていきます。普段郵便局の口座を使用していない方は事前に入金することもお忘れなく

 

山や観光地で便利なもの

紐付きの帽子

紫外線の強さは海外並みと考えましょう。離島は想像以上に風と紫外線が強いので絶対に紐付きの帽子がいいです。

 

サングラス

色素が薄い人だと目から入った紫外線で頭痛を起こす事もあります。レンズの裏側にまでUV加工がされているサングラスがオススメです。

 

日焼け止め

離島では遮るものがない為、陽射しがかなり強いです。特に沖縄、奄美では冬でも梅雨の時期でも油断しているとすぐに日焼けします。

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虫除け&虫さされの薬

離島の虫はかなり強いやつが多いので、冬でも蚊に刺される事があります。川でも山でも刺されますので事前に防止しましょう。ちなみに私は夏場に山に入る時はスプレータイプの虫除けをして、持ち運び用の「どこでもベープ」を持っていきます。このどこでもベープ、つけているとなぜか蝶が寄ってくるというオプション付きです。

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履きなれた黒のスニーカー(できれば防水加工のもの)

離島の場合、有名な観光地だとしても足元が整備されていない場合が多いです。女性の場合はその日のファッションとの兼ね合いもあるので、一概には言えませんが大体どんな服にでもあう黒のシンプルなスニーカーを持っていくことをお勧めします。

特におすすめなのがレインスニーカーもしくはレインショートブーツ。汚れてもさっと水で流せますし、海に入らなくても砂浜を歩く時にも役立ちます。

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レインコート(出来ればセパレートタイプ)

離島に限らず川でカヌー遊びをするとき、雨の時に山遊びするときや、ちょっと寒いときなどにウィンドジャケット替わりに羽織ることもできるのであるととても便利です。私はモンベルを長年愛用しています。

 

レインポンチョ

本格的に雨が降ってきた場合、レインコートの上に背負うリュックごとカバーできるレインポンチョが便利です。リュックカバーは小雨程度にしか対応できず、中まで浸透する事が多いです。

 

☆作業用手袋(軍手)

山に登る時、寒い中ボートを漕ぐ時や火を起こす時など活躍する場面は意外とあります。

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☆緊急用水入れ(無ければ使用済みのペットボトル)

涌き水を発見した時、私はよく持ち帰って一度沸騰させてからご飯を炊いたり、コーヒーを入れたりするのですが、この手の袋を持っているとアウトドアや緊急時にも使えるので便利です。

でも旅先で買ったお茶などの使用済みのペットボトルでも十分使えます。

 

水遊びに便利なもの

セパレートタイプの水着、ラッシュ―ガード(トレンカとパーカー)、マリンシューズ

水遊びをするときトレンカタイプのラッシュガードにセパレートタイプの水着の上だけ(もしくはブラ付きのTシャツ)とパーカータイプのラッシュガードを着ます。これはもちろん紫外線から身を守るためでもありますが、一番の理由は虫から身を守るためです。南の島の蚊(か)や蚋(ぶゆ)は秋になってもまだまだ強く生きていて、さされたらはれ上がり、私は何度も皮膚科のお世話になりました。そしてマリンシューズは沖縄の海の中はサンゴのかけらがたくさんあって素足で海に入るのは危険だからです。これは防水加工のシューズでも代用可能です。

 

速乾性のバスタオル

ガーゼタオルやセームタオルなどいろいろ試しましたがプール用のこのタイプのタオルが一番使いやすいです。乾きやすいということは濡れたときもすぐ乾いて重くならないという利点もあります。海外に行くときなどで荷物を少しでも減らしたいときはひざ掛け代わりに使ったりとフル活用します。

 

☆一人用レジャーシート

離島できれいな海に入って、軽く拭いたあと上にTシャツだけ羽織って車移動したいときなどに座席シートに使えるので便利です。かさばらないし。

 

海外旅行で特にお勧めしたいもの

☆SIMロックを解除するピン

海外に行く時に現地でSIM を借りるときにあると便利です。ゼムピンや安全ピンでももちろん代用可能です。

 

☆電子レンジで使えるタッパーとお箸とスプーン

旅先で開けた柔らかいお菓子の残りや、何かしら形を潰したくないものを持ち帰るのに意外と役にたつのがタッパーです。あえて電子レンジで使えるものにしているのはお皿がわりにも使えるからです。(役立った経験あり)

またお箸やスプーンを持参してバッグに入れておくと役立ちます。(忘れた時は飛行機で出されるプラスチックのものを洗って再利用)

日本ではホテルにあるはずのものが備え付けられていない場合も多いアジアの国などでは特に役立ちます。

 

京都や鎌倉など神社やお寺をたくさん回る予定がある時

10円と5円だけをたくさん入れた小銭入れ

これは普段からの準備が必要ですが、私は十分(10円)御縁(5円)がありますようにと15円を1セットにした小銭財布を作っています。

以前京都に住んでいた時はどこにいく時もこのお賽銭を持ち歩いていました。

 

2019年2月3日

Posted by hana