パワースポット 大石林山(国頭村)
沖縄の聖地といえば斎場御嶽(セイファーウタキ)が有名ですが、
実は沖縄には7つの聖地があると言われています。斎場御嶽もアスムイ御嶽(ウタキ)もその7つの中に含まれています。
アスムイ御嶽は国頭村(クニガミソン)のヤンバル国立公園内にある大石林山(ダイセキリンザン)の裏手側にあたります。沖縄の神様アマミキヨが降り立った場所と言われている神秘的な場所です。


観光地なので歩道も植物もよく手入れされてはいますが、大きなガジュマルがいくつもあって沖縄らしい石灰岩の山々が見渡せます。観光で気軽に沖縄の植物のパワーをもらいに行くにはとても良いと思います。

大石林山で一番有名な「御願(ウガン)ガジュマル」。前にTV番組であばれる君がここで沖縄に昔からいる妖精キジムナーが見えた気がすると言ってましたが、キジムナーがいてもおかしくないくらい立派な大木です。

この御願ガジュマルにもたくさんのイルカンダが咲いていました。

沖縄南部のガンガラーの谷やオーストラリアで見たガジュマルは縦に背の高かったですが、こちらのガジュマルは横に広くて立派です。
大石林山の散策コースには名前がつけられている巨石がたくさんあるのですが、これがかなりのクオリティが高いものでした。見ようによっては見えるというわけではなくはっきりとその形をしたものが多数。

例えば「ひぐま」。(上写真)


龍神岩など。他にもたくさんありましたのでぜひ行って確かめてください。
ちなみにこの大石林山はパワースポットとしても人気が高いようですが、私は全く霊感がないのでほぼ何も感じなかったです。しかし、一緒に行った友達は「眠り猫」の看板あたりから展望台を過ぎて少し下ったところまでの空気感が違うし、すごいパワーを感じると言ってました。
実際、この大石林山が主催するスピリチュアルツアーがあります。
散策コース内にもパワーを感じたり、見えたり、聞こえたりした不思議な体験を書いた看板が沢山立ってました。
さて、霊的な事は何も感じない私ですが、ヤンバルの植物たちは沢山見る事が出来ました。
私の好きなアカボシタツナミソウ。

梅雨時期にはサクララン。

普段は見ることが出来ない植物を目当てに行くのも楽しいと思います。また生き物もたくさんいます。いつの季節でも見ることができるのはオキナワキノボリトカゲ。

姿を見つけることは難しいけどヤンバルクイナの声もよく聞こえますよ。
日本に唯一自生するソテツの群落もあります。

かなりの崖に生えていることから人が植えたものではないことがわかります。

沖縄石の文化博物館
2018年に新設された「沖縄石の文化博物館」は沖縄の地質や民俗の博物館です。ちなみにこの施設を見るだけなら入場料は不要です。



沖縄諸島には無数に鍾乳洞があるのですが、そこで見ることが氷柱(ツララ)石の断面図。

測量に使ったと考えられているハル石

東大東島のバリバリ岩で見たレインボーストーンも展示されていました。

大石林山を回っても時間がある方は面白いので覗いてみてください。実際に触ることができる石がほとんどです。
ホームページ
アクセス
店名:大石林山(だいせきりんざん)
住所:国頭郡国頭村字宜名真1241
TEL :0980-41-8117
営業時間:9:30〜16:30(17:30閉園)
定休日:年中無休
駐車場:あり
カード:不可
料金:大人1200円(15~64歳) 小人(4~14歳)550円 シニア900円(65歳以上)
名護市内の道の駅 許田から約70分