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線路の向こうはすぐ海!片面しかない無人駅☆五能線の轟木(とどろき)駅【青森】

 

There’re nothing more than beautiful sunset and sea # Travel Information of Aomori. Please click translation function on the upper right side of the screen.

 

驫木(とどろき)駅

青森に行ったときに、訪れたかったのが五能線の単線の無人駅である驫木駅。小さなホームに降り立てば、目の前に一面の日本海が広がっています。

 

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映画「男はつらいよ 奮闘篇」でマドンナの太田花子(榊原るみ)が驫木出身の設定になっており、1970年(昭和45年)当時の旧駅舎と五能線が登場します。これで、映画「男はつらいよ ハイビスカスの花編」のロケ地は沖永良部(おきのえらぶ)島のジッキョヌホーに続いて2か所目になります。

 

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驫木駅は夕日が海に沈んでいくのがとても綺麗に見える素敵な場所ですが、全く観光地化されていないので本当に周りには駅以外何もないです。その秘境っぷりがが話題となって2002年春には「日本海が迫る小さくて素朴な駅舎、驫木という名前にも味わいがあり、旅情を誘うたたずまいがある」とのキャッチコピーが記載された「青春18きっぷ」のポスターになりました。

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その頃から17年たちましたが相変わらず何もないです。(というより駅前にあったラーメン屋が無くなったそうです。)

 

驫木駅舎

駅舎は木造で待合室があるだけです。その日、ホームから見える夕日の方向を示した「夕焼け暦」と夕日時計がホーム北側部分に設置されています。駅の中には「宿泊禁止」の文字が見られたので最終電車が終わるとこの駅を管轄する五所川原(ごしょがわら)駅から駅員さんが来て施錠するのかもしれません。

 

 

時刻表

単線の為、片面のホームで、電車は1日5~6本です。

 

ホームページ

 

アクセス

名前:轟木(とどろき)駅
住所:青森県西津軽郡深浦町大字驫木字扇田(おうぎた)JR東日本の五能線駅
営業時間:10:00~16:00

 

Posted by hana