第29回はり師きゅう師国家試験問題(問題1~4)医療概論のざっくりとした解答付き
目次
第29回はり師きゅう師国家試験(問題1~4)
第29回はり師きゅう師国家試験問題を毎日少しづつあげていく予定です。東洋医学臨床論などでは少しだけ詳しく解説あげていこうと思っています。
「問題1~4」をクイズ形式にしたものと一問一答(ざっくりとした解説付き)です。
クイズ形式(問題1~4)
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問題と解答一覧
【問題1】我が国の国民医療費の現状について正しいのはどれか。
1.対国民所得比は15%を超える。
2.国民医療費は50兆円を超える。
3.財源は患者負担が30%を超える。
4.国民一人あたりの医療費は年間30万円を超える。
【正解・解説】4
4.国民一人あたりの医療費は年間30万円を超える。
【その他の選択肢】
1.対国民所得比は15%を超える。
2.国民医療費は50兆円を超える。
3.財源は患者負担が30%を超える。
【問題2】患者が治療に対して積極的に関わり、その決定を遵守するのはどれか。
1.アドヒアランス
2.コンプライアンス
3.患者の自己決定権
4.インフォームド・コンセント
【解答・解説】1
1. アドヒアランス
【その他の選択肢】
2.コンプライアンス
3.患者の自己決定権
4.インフォームド・コンセント
【問題3】地域医療計画の策定における第三次医療圏の圏域に相当するのはどれか。
1.市町村単位
2.広域市町村単位
3.都道府県単位
4.広域都道府県単位
【解答・解説】3
3.都道府県単位
【その他の選択肢】
1.市町村単位
2.広域市町村単位
4.広域都道府県単位
【問題4】介護保険制度について正しいのはどれか。
1.介護保険料は全国一律である。
2.被保険者は75歳以上の者である。
3.要介護認定の申請は市区町村に対して行う。
4.地域包括支援センターは都道府県が設置する。
【解答・解説】3
3.要介護認定の申請は市区町村に対して行う。
【その他の選択肢】
1.介護保険料は全国一律である。
2.被保険者は75歳以上の者である。
4.地域包括支援センターは都道府県が設置する。
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