第29回はり師きゅう師国家試験(問題15〜19)解剖学のざっくりとした解説付き
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第29回はり師きゅう師国家試験(問題15~19)解剖学
第29回はり師きゅう師国家試験(問題15~19)解剖学をクイズ形式にしたものと一問一答(ざっくりとした解説付き)です。
クイズ形式(問題15〜19)
問題と解答一覧
【問題15】上肢の骨格について正しいのはどれか。
1.肩甲骨上角は外側縁と上縁の間にある。
2.上腕骨小頭は上腕骨滑車の外側にある。
3.尺骨頭は尺骨の近位にある。
4.舟状骨は手根骨の遠位列にある。
【正解・解説】2
2.上腕骨小頭は上腕骨滑車の外側にある。
【その他の選択肢】
1.肩甲骨上角は内側縁よりも内側にある。
3.尺骨頭は尺骨の下端にある。
4.舟状骨は手根骨の近位列にある。
【問題16】大腿の筋で大腿神経に支配されるのはどれか。
1.大腿二頭筋
2.薄筋
3.半腱様筋
4.縫工筋
【解答・解説】4
大腿の筋で大腿神経に支配されるのは大腿前面にある筋
4.縫工筋
【その他の選択肢】
1.大腿二頭筋→大腿後面(坐骨神経)
2.薄 筋→大腿内面(閉鎖神経)
3.半腱様筋→大腿後面(坐骨神経)
【問題17】頭頸部の筋について正しいのはどれか。
1.上眼瞼挙筋は顔面神経支配である。
2.外側翼突筋は下顎骨を挙上する。
3.前斜角筋は第 2 肋骨に停止する。
4.胸鎖乳突筋は大鎖骨上窩の前縁を形成する。
【解答・解説】4
4.胸鎖乳突筋は大鎖骨上窩の前縁を形成する。
【その他の選択肢】
1.上眼瞼挙筋は動眼神経支配である。
2.外側翼突筋は下顎骨を前方に引き出す。
3.前斜角筋は第 1 肋骨に停止する。
【問題18】心臓について正しいのはどれか。
1.大動脈口は肺動脈口の前方にある。
2.腱索は半月弁に付着する。
3.洞房結節は右心房壁にある。
4.後室間枝は左冠状動脈の枝である。
【解答・解説】3
3.洞房結節は右心房壁にある。
【その他の選択肢】
1.肺動脈口の前方に大動脈口がある。
2.腱索は左右の房室弁の先端に付着する。
4.後室間枝は右冠状動脈の枝である。
【問題19】肺門を通るのはどれか。
1.横隔神経
2.気管
3.気管支動脈
4.胸管
【解答・解説】3
肺門を通るのは「気管支」「肺動静脈」「気管支動静脈」「リンパ管」「神経」
3.気管支動脈
【その他の選択肢】
1.横隔神経→横隔膜
2.気 管→第4胸椎〜第5胸椎の高さで左右の気管支に分岐した後に肺門に入る
4.胸 管→両側の下半身と左上半身のリンパが集められる場所。左静脈角から静脈に注ぐ