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第29回はり師きゅう師国家試験問題(問題171~175)きゅう理論のざっくりとした解答付き

2022年5月1日

 

第29回はり師きゅう師国家試験(問題170~175)

第29回はり師きゅう師国家試験問題(問題170~175)をクイズ形式にしたものと一問一答(ざっくりとした解説付き)です。

 

クイズ形式(問題170~175)

第29回はり師きゅう師国家試験(問題170~175)きゅう理論

1 / 5

【問題171】艾について誤っているのはどれか。

2 / 5

【問題172】 母指と示指で艾炷を覆い、ゆっくり八分目で消火する法はどれか。

3 / 5

【問題173】透熱施部の消毒方法で最も適切なのはどれか。

4 / 5

【問題174】透熱を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。

5 / 5

【問題175】灸あたりの一般的症状でないのはどれか。

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問題と解答一覧

【問題171】艾について誤っているのはどれか。

1.ヨモギの葉の裏面には毛茸が多い。
2.毛茸は良質艾に含まれる。
3.柄細胞は揮発性の精油を含む。
4.シネオールは線維様物質である。

 

【正解・解説】4

4.シネオールは線維様物質である。

【その他の選択肢】

1.ヨモギの葉の裏面には毛茸が多い。
2.毛茸は良質艾に含まれる。
3.柄細胞は揮発性の精油を含む。

 

【問題172】 母指と示指で艾炷を覆い、ゆっくり八分目で消火する法はどれか。

1.透熱灸
2.焦灼灸
3.打膿灸
4.知熱灸

 

 

【解答・解説】4

4.知熱灸

【その他の選択肢】

1.透熱灸
2.焦灼灸
3.打膿灸 

 

【問題173】透熱施部の消毒方法で最も適切なのはどれか。

1.ラビング法を用いる。
2.施前後に行う。
3.次亜塩素酸ナトリウムを用いる。
4.施部位を往復するように拭く。

 

【解答・解説】2

2.施前後に行う。

【その他の選択肢】

1.ラビング法を用いる。
3.次亜塩素酸ナトリウムを用いる。
4.施部位を往復するように拭く。

 

【問題174】透熱を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。

1.全身性エリテマトーデス
2.過敏性腸症候群
3.月経困難症
4.変形性腰椎症

 

【解答・解説】1

1.全身性エリテマトーデス

【その他の選択肢】

2.過敏性腸症候群
3.月経困難症
4.変形性腰椎症

 

【問題175】灸あたりの一般的症状でないのはどれか。

1.悪 寒
2.発 熱
3.胸 痛
4.頭 重

 

【解答・解説】3

3.胸 痛

【その他の選択肢】

1.悪 寒はめまいや嘔吐を伴う事も多い
2.発 熱は食欲不振を伴う事も多い
4.頭 重

 

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2022年5月1日

Posted by hana