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第29回はり師きゅう師国家試験問題(問題161~165)はり理論のざっくりとした解答付き

2022年4月29日

 

第29回はり師きゅう師国家試験(問題161~165)はり理論

第29回はり師きゅう師国家試験問題(問題161~165)はり理論り理論をクイズ形式にしたものと一問一答(ざっくりとした解説付き)です。

 

クイズ形式(問題161~165)はり理論

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第29回はり師きゅう師国家試験(問題161~165)はり理論

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【問題161】 我が国で製造されている単回使用毫鍼について誤っているのはどれか。

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【問題162】押手について正しいのはどれか。

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【問題163】雀啄術と回旋術に共通するのはどれか。

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【問題164】特殊鍼法で水平に刺入するのはどれか。

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【問題165】鍼施術に対する患者の感受性を決定する要因はどれか。 

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問題と解答一覧

【問題161】 我が国で製造されている単回使用毫鍼について誤っているのはどれか。

1.ホルマリンガスで滅菌されている。
2.無菌性が保証されている。
3.管理医療機器に分類される。
4.製造業者の表示が義務付けられている。

 

【正解・解説】1

1.エチレンガスで滅菌されている。

【その他の選択肢】

2.無菌性が保証されている。
3.管理医療機器に分類される。
4.製造業者の表示が義務付けられている。

 

【問題162】押手について正しいのはどれか。

1.母指と示指が鍼体をつまむ圧を固定圧という。
2.周囲圧に相当するのは水平圧である。
3.皮膚の緊張度を調節する。
4.刺入速度を調節する。

 

【解答・解説】3

3.皮膚の緊張度を調節する。 

【その他の選択肢】

1.母指と示指が鍼体をつまむ圧を左右圧または水平圧という。
2.周囲圧に相当するのは固定圧である。
4.刺入速度を調節する。

 

【問題163】雀啄術と回旋術に共通するのはどれか。

1.抜鍼困難時に使用する。
2.刺入した後、鍼管で刺激を与える。
3.鍼柄を刺手でつまみ振動を与える。 
4.一定深度に刺入後、鍼を動かし刺激を与える。

 

【解答・解説】4

4.一定深度に刺入後、鍼を動かし刺激を与える。

【その他の選択肢】

1.抜鍼困難時に使用する。→示指打法・副刺激・迎え鍼
2.刺入した後、鍼管で刺激を与える。 →雀啄術
3.鍼柄を刺手でつまみ振動を与える。 →振せん術

 

 

【問題164】特殊鍼法で水平に刺入するのはどれか。

1.円皮鍼
2.集毛鍼
3.皮内鍼
4.頭鍼

 

【解答・解説】3

3.皮内鍼 (円皮鍼)

【その他の選択肢】

1.円皮鍼
2.集毛鍼
4.頭鍼

 

【問題165】鍼施術に対する患者の感受性を決定する要因はどれか。 

1.刺鍼の手技
2.鍼体の太さ
3.受療経験の有無
4.刺激時間の長さ

【解答・解説】3

3.受領経験の有無

【その他の選択肢】

1.刺鍼の手技
2.鍼体の太さ
4.刺激時間の長さ

 

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2022年4月29日

Posted by hana