元沖縄住みが行く「暮らすように旅する3泊4日沖縄旅行」(4日目)
A trip to blend into Okinawan # Travel Journal of Okinawa-island for 3 nights (day 4). Please click translation function on the upper right side of this screen.
沖縄に住んでいたのが4年、それ以降も年1回以上は必ず沖縄に足を運んでいます。そんな沖縄に行き慣れている私の3泊4日の沖縄旅行記最終日の4日目です。
初日、2日目と3日目の沖縄旅行記はこちらです。
沖縄通の沖縄観光の回り方(4日目)
今回の沖縄旅行は山を歩き回ったので最終日の観光客らしいところに行くことにしました。
お菓子御殿 読谷店
最初に行ったのはお菓子御殿の読谷本店。名護に住んでいたときはお菓子御殿の名護店に「生・紅芋タルトケーキ」を食べに行ったり、ヒスイカズラを見に行ったりしていました。
ここは工場見学もできるので紅芋タルトの製造工程を見ることができます。
出来立ての紅芋タルトは通常のものよりも甘みが強くて美味しいのです。日持ちしないのでなかなかお土産に持ち帰るのが難しいのですが、食べる機会があればぜひ食べてみて欲しいです。
しかし今回のお目当ては、工場見学ではなく「お菓子御殿のレストラン」でランチです。沖縄県民ならみんな知っている「お菓子御殿に行ったことはあるかい?」と言うCMソングがあるのですが、在沖中は行く機会がなかったので今回行くことにしました。
沖縄島料理 花笠(ハナガサ)
ミルフィーユかつ定食(ジューシー、もずく、うどん)
沖縄三色丼(ミニ海鮮丼、ミニチャンプルー丼、ミニラフテー丼)
観光地的な味かと思いましたが意外としっかり沖縄の家庭料理の味で美味しかったです。夜は満席になることもあるようで、古民家のような店内で三味線を聴きながらハブビールを飲んだりするのも旅の思い出には良さそうです。
お菓子御殿の読谷本店からすぐ近くには有名な残波岬があるので最後によることにしました。
残波岬
在沖中もあまり来ることのなかった残波岬。国定公園「残波岬公園」として指定されているだけではなく、
残波岬灯台があったり、すぐそばには沖縄県民屈指のBBQスポットである「残波ビーチ」があったり、
山羊や軍鶏と触れあえる動物コーナーがあったりするホッコリスポットです。
でも1番有名なのはこの巨大シーサー「残波大獅子」ではないでしょうか?旅の記念写真を取る人がとても多い場所です。
残波岬から那覇空港までは車で1時間。でも夕方の混み合う時間帯は1時間半ぐらいかかるので時間に余裕を持って空港に向かってくださいね。レンタカーを借りているときは尚更です。
これで3泊4日の沖縄旅行が終了です。私の沖縄旅行プランは沖縄に初めて行く人と言うよりは沖縄が好きで何回も足を運んでいる人向けです。
そんな人のお役に立てれば嬉しいです。