残波岬と残波大獅子(ざんぱおおしし)【読谷村】
残波岬
残波岬灯台
読谷村にある残波岬は沖縄本島で1番最後に夕日が沈む場所と言われています。断崖に立つ残波岬灯台は航海の安全を守っています。
沖縄県内どこでも見かける美しい声で鳴くイソヒヨドリ。
残波岬いこいの広場
残波岬は「残波岬いこいの広場」の中にあり、その一角には子供たちが動物と触れ合える場所があります。といっても特に珍しい動物がいるわけではなく、これまた沖縄県内ならどこでも見かける山羊。
どちらかというとこちらの「軍鶏(シャモ)」の方が珍しいかもしれません。
でも1番目を引くのはすぐ隣にある残波岬公園にある巨大シーサーです。
残波大獅子
巨大シーサーは残波大獅子(ざんぱおおしし)といい、7mもあります。巨大ですが、結構可愛いお顔をしています。
琉球王国時代に読谷村が中国との国交で栄え、様々な文化を得たことを後世に伝える目的で建設されたそうで、中国の方角を向いて立っています。
沖縄在住の友達と読谷村に来るときはこの残波岬に寄った後、日航アリビラでランチすることが多いです。
また、県外の友達を連れてくるときはHANAHOU(ハナホウ)かmintama(みんたま)に食事に行くことが多いです。
そしてお土産を買いに行くついでにお菓子御殿の本店の中にあるレストラン花笠もおススメです。
アクセス
店名:残波岬大獅子(ざんぱみさきおおしし)
住所:沖縄県読谷村字宇座 ※残波岬の駐車場から歩いてすぐ。
那覇空港から 車で約80分