美しい海を見に行こう☆宮古島への行き方
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Easiest way to get to Miyako island from Okinawa. Please click translation function on the upper right side of the screen.
宮古島は宮古諸島に所属していて、沖縄県で4番目に大きい島です。そして今や沖縄本島(那覇空港)から宮古島(宮古空港)まで飛行機で片道一万円内で行くことができるようになったリゾート地です。
宮古諸島とは
沖縄本島の南にある宮古諸島は、宮古島(宮古本島)を中心に池間(いけま)島、来間島(くりま)島、伊良部(いらぶ)島、下地(しもじ)島、大神(おおがみ)島、多良間(たらま)島、水納(みんな)島の8つの島で出来ています。宮古島の平良(ひらら)地区が中心となって多くの人が暮らしています。
宮古島(宮古本島)から橋でつながっていて車で行くことができるのは池間島、来間島、伊良部島、下地島で、大神島と多良間島へはフェリーで水納島へは多良間島からチャーター便で行くことができます。
宮古島への移動手段
那覇空港(沖縄)から宮古空港(宮古島)へ
約50分飛行機で移動です。ちなみに沖縄本島と宮古島の間にフェリーはありません。
沖縄以外の都市からも宮古島への飛行機の直行便(東京(成田空港)名古屋(中部国際空港)大阪(関西空港)の4都市)がもちろんありますが、那覇空港までLCCが破格のsale価格で航空チケットを販売しているときもあるので時間がある方は沖縄本島で遊んでから那覇空港を経由して宮古島に行くのもおススメです。
しかし、石垣島と違って那覇から宮古島まではLCC会社は運航していませんので運賃が安く行けるわけではないのでご注意ください。
宮古島まではANA、JTAとRACが運航しています。
ANA
JTA日本トランスオーシャン航空(JAL)と琉球エアコミュータ(RAC)
※日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)はJALのグループ企業です。
ちなみにRACは宮古空港から多良間空港へ(飛行時間約25分)、宮古空港から石垣空港へ(飛行時間約35分)の飛行機が一日各2便づつあります
LCC航空の直通便飛行機で移動
さきほどLCC航空は運航していないと言いましたが、実は下地島と宮古島に橋が架かったことでLCC航空であるJETSTARが成田空港と下地空港の直通便を2018年から運航しています(2019年2月現在)。
下地空港のすぐぞばに17エンドビーチと呼ばれるその場所があり、桟橋がかかっているのですが、その上を通って着陸します。
その時は是非窓側の席を予約して下さい。その景色は涙がでるほど美しいと言われています。
JETSTAR
JETSTAR
宮古島の交通
島内にバスは走っていますが、宮古島を1泊2日、もしくは2泊3日で観光する予定ならばレンタカーを借りることをお勧めします。
比較的大きな離島ですが、沖縄本島のようにレンタカーで時間がかかって出発が遅れるほどでもないです。空港周りにレンタカーがたくさんあります。ただし繁忙期(はんぼうき)のお正月やお盆に行かれる方は必ず事前にレンタカーは予約していきましょう。
宮古島まもる君
宮古島といえば宮古島まもる君と言われるぐらいすっかり有名ですが、宮古島兄弟は妹の宮古島まる子ちゃんもいれて全部で19人。それぞれ名前も顔も違います。(上の写真は宮古島りょうぞう君です)
「まもる君は立つ人あなたはまもる人」という標語と共に交通事故の多い所に立てられているそうで、夜中に道路を運転中に出会うとリアルなメイクをした白い顔がいきなり現れてかなり怖かったです。
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