新幹線を降りたらすぐゲレンデ☆GALA（ガーラ）湯沢【新潟】
目次
大寒前の絶好の晴れ日にスキーに行ってきました！実に10年ぶりです。
毎年可愛い女優さんを起用するCMで有名なJR SKISKI のプランを使ってガーラ湯沢に行ったのですが、最近ではどこでもSuicaが使えるのでガーラ湯沢でも使えるのかも調べてきました。
PASMOを事前にチャージする
ガーラ湯沢内でPASMOへのチャージが出来るか分からなかったので、新幹線に乗る前に東京駅で事前にチャージして行きました。
PASMOとありがとう湯沢感謝券
結果的に言うとPASMOだけではなく、Suicaをはじめ鉄道系の電子マネーは使うことが出来ました。ガーラ湯沢内では、ほぼどこでもスキーグローブしたまま使うことが出来て超快適に過ごすことができました。
もちろん、ありがとう湯沢感謝券も使うことができましたのでスキーウェアや板のレンタル代金、ゴンドラの回数券パスの購入、お土産の購入などスキー場以外で清算するものにも使えるのは便利でかなりお得です。
ありがとう湯沢感謝券
但し、PASMOが使えないところもありました。それはガーラ湯沢内のロッカーです。麓(ふもと）にある着替えをするロッカーも、ゴンドラで上がったゲレンデの上あった貴重品などを預ける小さなロッカーも現金しか使えませんでした。
大型ロッカーについて
私は今回、大きな荷物はホテルに置いてきたのでスーツケースを持ち込みませんでしたが、大型のロッカー（1日1000円で出し入れ自由）で荷物の中身は十分収納できます。
但し大型のスーツケース本体は入りません。その場合は、スーツケースの中身を全部ロッカーに入れて、空になったスーツケースのみをチケットカウンターに預けることができます。
いざゲレンデへ
ロッカールームで着替えを済ませたら、板を持ってゴンドラに乗りゲレンデまであがります。
土日は分かりませんが、平日の昼間は空いていてとても滑りやすかったです。学生さんが中心という感じでした。
レストハウスのレストラン
午前中滑り終わったら一時間ほどお昼休憩をします。スキーといえば定番のカツカレー1400円、ビール550円！もちろんPASMOで購入。
再びゲレンデへ
午後からも滑りましたが、曇り空になって風が冷たくなった頃に勘を取り戻してようやく楽しく上から下までノンストップで滑ることが出来るようになったらもう終了時間でした。
お天気にも恵まれて人も少なかったので、とにかく楽しかったです。
利用したプラン
今回は宿泊とスキーがパックになったJR「びゅう」のプランを利用しましたので、最初にガーラ湯沢駅では降りず、越後湯沢駅で降りて先にホテルにチェックインしました。
板やウエアーのレンタル
JR「びゅう」のプラン利用ではレンタルスキーやウエアーの割引などは無かったので、宿泊ホテルが提携しているレンタル屋さんにてスキー板をレンタルすることにしました。
ホテルでスキーウエア―に着替えた後、宿泊ホテルにレンタルショップの送迎バスが来てくれました。履いていった靴はレンタルショップに預け、板をレンタルして今度はスキー場まで送ってくれました。
もちろん帰りもスキー場まで迎えに来てくれて、レンタルを返却した後ホテルまで送ってくれました。送迎料込みでレンタル料金は2300円でした。
GALA湯沢でロッカー代、レンタルスキー代を支払ったとすればおよそ半額で済みました。
温泉に入りに来て、雪を見て急に滑りたくなったとき、こちらの方法が便利で安いかもしれません。
温泉ついて
GALA湯沢には温泉施設もついているのですが、私は宿泊ホテルに温泉があるので今回は利用しませんでした。
もし日帰りで来ていた場合、もちろんこのガーラ湯沢内の温泉に入るのもいいのですが、時間に余裕があればガーラ湯沢駅東口より無料シャトルバスで越後湯沢駅まで行き、ぽんしゅ館に行ってみて下さい。
日本酒風呂に入ることができます。そしてぽんしゅ館にはお風呂以外にも、美味しい日本酒だけでなく、お米やへぎそばを食べる事ができます。
https://island.f3-laboratory.com/?p=4180
最後に
新幹線から降りてすぐにゲレンデのあるガーラ湯沢は最強に行きやすいスキー場だと思います。
少しの現金と多めにチャージしたPASMOを持ってまたすぐに行きたいと思います。
ホームページ
https://gala.co.jp/winter/
アクセス
店名：GALA（ガーラ）湯沢
住所：ガーラ湯沢駅 ※ガーラ湯沢駅直結の上越新幹線Maxたにがわ・たにがわ号を利用。
営業時間：8：00～17：00 スキーセンター営業時間は最終新幹線発車時刻による
※2019年4月1日～5月6日 8：00～16：30（4/1～4/26の平日は8：00～16：00）