タブノキ (椨) 学名:Machilus thunbergii
タブノキ (椨)
学名:Machilus thunbergii
クスノキ科タブノキ属
日本のそこかしこで見かけるタブノキ。地味ながらもこの植物が私は好きです。
赤と緑のコントラストが映えます。通常実がつくのは夏から秋にかけてですが、ヤンバル(沖縄北部)ではこれを撮影したのが4月末の国頭村です。
蕾の様に見えますがこれも新芽。この写真よりもう少し新芽が開くと柔らかいうちはサラダとして食べる事ができます。
ちなみに特に美味しくはないです、食べられるだけです(笑)
新芽のあとは実がなります。