Translate:

古民家と土蔵が立ち並ぶ雰囲気ある街並みの倉吉白壁土蔵群【鳥取:倉吉】

2021年3月31日

 

Kurayoshi City is a castle town and white-walled group of red stone shingles named “Shirakabe Dozogun" remains. # Travel Information of Tottori . Please click translation function on the upper right side of the screen.

 

鳥取の倉吉には白壁の土蔵が続く街並みが保存されていると知り、母と行った鳥取旅行中に訪問してみました。

 

倉吉白壁土蔵群

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている倉吉白壁土蔵群はかつては城下町として栄えた地域です。今は町家や土蔵を改装しておしゃれな店舗が入った「白壁土蔵群赤瓦」という観光地になっています。

白壁土蔵群といえば以前に行った飛騨古川のような白壁の土蔵が立ち並ぶ素敵な街並みでした。

 

倉吉の白壁土蔵群は事前に調べた時には広いエリアのように思えたのですが、実際はかなり狭いエリアの中に白壁の土蔵がたち並んでいました。

倉吉白壁土蔵群

お店の入り口に橋がかかっているのですが川幅が結構広いのが珍しいです。土日だったら開店している店がもっと多かったのかもしれませんが、平日は閉まっているお店も多かったです。

倉吉白壁土蔵群
観光案内所倉吉白壁土蔵群

街の中をぶらぶら歩いているとかなり立派なお屋敷がありました。よくみると防災センターの看板がかかっていて、昔の消防用の道具なども展示されていました。

倉吉白壁土蔵群
倉吉白壁土蔵群

中庭には立派な蔵が二つ。

倉吉白壁土蔵群

小さな神社へ続く道も風情があります。

倉吉白壁土蔵群

神社の中に入れなかったので参拝できず残念でした。

倉吉白壁土蔵群
倉吉白壁土蔵群

実はこの一角にある赤瓦五号館久楽という石臼でひいたコーヒーが飲める古民家カフェに行くのを楽しみにしていたのですが、倉吉の観光協会で伺ったところ最近は土日のみ営業とのことでこの日はお休みでした。

赤瓦五号館久楽 倉吉白壁土蔵群

そこでOPENしているお店を観光案内所で訪ねたところ案内してくれたのが

 

サダルチョーク&Cafe’ mela

お店まで行ってみると同じオーナーがやっている雑貨屋(サダルチョーク)の2Fがカフェ(Cafe’ mela)になっていました。

サダルチョーク&Cafe’ mela 倉吉白壁土蔵群

インド雑貨のお店の2階は日本の古民家とインド家具をうまく合わせた空間で落ち着きました。私が行った日は雨でゆっくり座れる場所がなかったので本当に助かりました。

サダルチョーク&Cafe’ mela 倉吉白壁土蔵群

注文したのはアメリカンコーヒーとブレンドコーヒー。取手のないカップなので最初は熱くて持てませんが、割とすぐ冷めて持てるようになってました。

サダルチョーク&Cafe’ mela 倉吉白壁土蔵群

お店の雰囲気がとても良いので落ち着きますが、椅子がかなり硬いので長居は出来なさそうです。

サダルチョーク&Cafe’ mela 倉吉白壁土蔵群

 

ホームページ

なし

 

アクセス

店名:Cafe’ mela(カフェ メーラ)
住所:鳥取県倉吉市新町1-2453 sadar chowk(サダルチョーク)2F
TEL:0858-22-6445
営業時間:10:00~18:00 
定休日:木曜日(祝日の場合は営業しています)

サダルチョークというインド雑貨の2Fにあります

2021年3月31日

Posted by hana