東京で人気の紅葉のライトアップ「六義園(りくぎえん)」【東京:駒込】
Autumn leaves is lit up at night # Travel Information of Tokyo. Please click translation function on the upper right side of the screen.
六義園とは
紅葉のライトアップ
通常は17時で閉園しますが、桜や紅葉の時期はライトアップする為21時まで開園しています。
門をくぐるとすぐに見えてくるのがお茶席と紅葉のライトアップです。
紅葉の赤と竹林のコントラストがとてもきれいなのですが、一方でかなり個性的な竹林もありました。
この日は令和元年最後の満月でした。
水辺に写る紅葉はとても綺麗ですがかなり冷え込みます。
でも広い園内にはいくつもの茶屋があり、冷えた身体を温めることも出来ます。
しばらく道を歩いていくと光がいくつも集まった不思議なものがありました。
近づいてみると竹の切り株の中にかぐや姫ではなくLEDが入っていました。足元を照らす道端のライトもよく見ると和風の可愛い模様で、細かい所一つ一つにちゃんと手がかけられていると思いました。
水香江
この六義園は「紀貫之」が書いた「古今和歌集」の序文である「六義(むくさ)」から取った名前で「和歌の風景」を写したものと記録が残っています。「蓮の花の盛りの頃は水までもがよい香りがする」という歌から川に水香江と名付けましたが、現在は枯れてしまっていますが、ライトアップの時にだけLEDを使って復活させていてその幻の川を見る事ができます。
ホームページ
アクセス
名前:六義園(りくぎえん)
住所:東京都文京区本駒込6丁目16−3
TEL :03-3941-2222
入園料:一般:300 65歳以上:150円 小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
無料公開日:みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
営業時間:09:00~17:00
休み:年末・年始 (12月29日~翌年1月1日)