![マンゴー&パッションフルーツ 琉冰 りゅうぴん おんなの駅 恩納村](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/o0480048013009405295-300x300.jpg)
琉冰(りゅうぴん)のマンゴーかき氷(おんなの駅なかゆくい市場 恩納村)
リゾート地沖縄ではとにかくアイスクリームやかき氷、氷ぜんざい屋さんがたくさんあるんですが、その中でも私のお気に入りのかき氷屋さんがこの琉冰(りゅうぴん)。 琉冰(りゅうぴん)は、魚介類のウニソースで有名な「浜の家」と同じ恩納村の道の駅おんなの駅のなかゆくい市場内にあります。 ウニソース ちなみにおんなの駅のなかゆくい市場は那覇空港から美ら海水族館に行く途中(下道)にありますので便利な立地です。 夏場は生マンゴーがこれでもか!というぐらいに盛られたアイスマ ...
![サガリバナ 舞花香 Barringtonia racemosa](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/sagaribana01-300x300.jpg)
サガリバナ (舞花香)学名:Barringtonia racemosa
西表島で初めてみた季節外れのサガリバナ。旅行から帰って調べてみたら、沖縄本島でも見れるということが分かり、開花の季節である夏の初め、7月頃をずっと待っていました。沖縄ではサガリバナの開花が始まると新聞に掲載されます。 サガリバナ 学名:Barringtonia racemosa サガリバナ科の常緑木 たった一晩限りの花の命。舞花香(モーセンカ)とも呼ばれ、開花すると甘い南国の花らしい香りが辺りに充満します。 私が最初にサガリバナを見に行った時は、情報が少なくて調べるのに苦労しました ...
![アカミズキ 赤水木Wendlandia formosana](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/o0480036012985232137-1-300x300.jpg)
アカミズキ (赤水木) 学名:Wendlandia formosana
ヤンバルの森の中で可憐に咲いていたアカミズキの花。 アカミズキ(赤水木) 学名:Wendlandia formosana アカネ科。 新芽が芽吹く頃に水をたっぷり吸収するので枝を折ると水が滴るから水木(ミズキ)といい、日本原産の落葉高木です。 アカミズキと聞いて思い浮かぶのはハナミズキと何か関係あるのかな?っと思ったらなんとハナミズキは外来種なんですね。 しかもあの有名なワシントンに桜を3000本送った時に日米友好のお礼として送られてきたのが始まりだそうです。
![Thumbnail of post image 018](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/d59200fceebafa8e068ae1206a6fa0bf-1-300x300.jpg)
コバノミヤマノボタン (小葉深山野牡丹) 学名:Bredia okinawensis
コバノミヤマノボタン(小葉深山野牡丹) 学名:Bredia okinawensis ノボタン科ハシカンボク属ヤンバルの固有種で葉脈が3行。 ヤンバルで咲く野牡丹はこのコバノミヤマノボタンを合わせて3種類あります。 1番大きな花はノボタン ノボタン よく似ているけど葉が5か7枚セット(葉脈が5~7行)なのがハシカンボク ハシカンボク 山登りを始めて自然観察会などに参加するようになったときに名護岳にお花が咲くのを楽しみにしてました。6月末に撮影しました。
![ハシカンボク 波志干木Bredia hirsuta Bl](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/d00d0a8219516561143e404fc912414c-300x300.jpg)
ハシカンボク (波志干木) 学名:Bredia hirsuta
ハシカンボク(波志干木) 学名:Bredia hirsuta ノボタン科ハシカンボク属 日本の固有種で分布は鹿児島以南から沖縄まで。4~6月に花が咲きます。 沖縄の3大ノボタンは 枝先に花がつく「ハシカンボク」、 大きな花をもつ「ノボタン」、 ノボタン ヤンバルの固有種「コバノミヤマノボタン」 コバノミヤマノボタン ハシカンボクとコバノミヤマボタンと良く似ていますが花の形も葉の数も違います。 山歩きをしていてもハシカンボクが夏の初めから秋の終わりまでの一番長い期間咲いている気がしま ...
![7枚花弁 ノボタン 野牡丹 Melastoma candidum D.Don](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/nobotan01-300x300.jpg)
ノボタン (野牡丹) 学名:Melastoma candidum D.Don
ノボタン(野牡丹) 学名:Melastoma candidum D.Don ノボタン科 通常は5枚の花弁を持ちます。 種は熟して乾燥するとサクサクとしておいしいそうです。 でも口の中が真っ黒になるので昔のヤンバルの子供はノボタンの実を塗ってお歯黒ごっこをしたそうです。 たまに6枚の花びらのノボタンも見かけます。 そしてなんと大国林道を散策していてなんと7枚の花弁を持つノボタンを見つけました。 花びらの穴はつぼみの時に虫が一か所さしたのかな?薄い色でしたがきれいでした。 ...
![アオノクマタケラン 青野熊竹蘭 Alpinia intermedia ショウガ科ハナミョウガ属](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/aonokumatakeran01-1-300x300.jpg)
アオノクマタケラン (青野熊竹蘭) 学名:Alpinia intermedia
アオノクマタケラン(青野熊竹蘭) 学名:Alpinia intermedia ショウガ科ハナミョウガ属 クマタケランよりも白地が多く赤味が薄い小さな可憐な花をつけるので「青」のクマタケラン。 月桃やクマタケランの葉の様な強い香りがありません。 また、花は上に向かって咲きます。(花序が直立している)本州(九州、四国を含む)でも比較的暖かい地域で見ることができます。 ヤンバルの森は5月のイジュの花が咲き終わって月桃、クマタケラン、アオノクマタケランの花祭り状態。 花の開き始めはこ ...
![伊是名島 しらさぎ展望台 さんかく山のマルジー 伊是名グスク](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/11/d77dfbd1510bc41b38a1206650dccb3a-300x300.jpg)
伊是名島への旅(2)ギタラ展望台 龍神洞 マッテラ浜 しらさぎ展望台
沖縄本島から直接伊是名島にアクセスするかたはこちらを参考にどうぞ。 伊是名アクセス 伊平屋島【野甫(のほ)島】からアクセスされる方はこちらを参考にどうぞ。 前田渡船 伊是名島の観光の前半はこちら 伊是名島 残り3分の1の伊是名島観光が続きます。 伊是名島の回り方 アハラ御嶽(うたき) 風の岩からアハラ御嶽(うたき)まで車で5分 御嶽(うたき)とは沖縄の聖地。沖縄で一番有名なのは沖縄本島にある斎場 ...
![伊是名島 風の岩 竜の口 版画家 ボクネン 名嘉睦稔](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/11/597ae51701b708b262387b0cbf59589c-300x300.jpg)
伊是名島への旅(1)尚円王御庭(しょうえんおうおにわ)公園 みほそ所 神アサギ 風の庭(竜の口)
沖縄本島から直接伊是名島にアクセスするかたはこちらを参考にどうぞ。 伊是名アクセス 伊平屋島【野甫(のほ)島】からアクセスされる方はこちらを参考にどうぞ。 前田渡船 一泊二日という強行日程で伊平屋島と伊是名島を旅行したのですが、伊平屋島→伊是名島にしたのには理由があります。 1番の理由は前田渡船さんが野甫島の野甫港を拠点としている為、レンタカーの契約に不便だからです。 そして次の理由はお米の産地である伊是名島で食事をしたかった為です。(ちなみに伊平屋島も ...
![ミツバハマゴウ (三葉蔓莉) 学名:Vitex trifolia](https://island.f3-laboratory.com/wp-content/uploads/2018/10/o0480048012982476770-300x300.jpg)
ミツバハマゴウ (三葉蔓莉) 学名:Vitex trifolia
ミツバハマゴウ (三葉蔓莉) 学名:Vitex trifolia クマツヅラ科ハマゴウ属 梅雨に入った5月あたりから海岸でみかけはじめました。分かりにくいですが、向かって右側の花の下に3枚の葉がついています。 ちなみにミツバハマゴウの近縁種のハマゴウ(蔓荊)は葉が 一枚の単葉です。 ミツバハマゴウの実を乾燥させたものは蔓莉子(まんけいし)といい、生薬として使われます。 お散歩がてら積んでみて、お家で飾ってみました。