タイワンウチワヤンマ（台湾団扇蜻蜒） 学名: Ictinogomphus pertinax

2019年5月29日2024年3月31日

A variety of golden flangetail which lives in Okinoerabujima-island (Remote-island near Okinawa). Please click translation function on the upper right side of the screen.

タイワンウチワヤンマ（台湾団扇蜻蜒）
学名: Ictinogomphus pertinax
サナエトンボ科タイワンウチワヤンマ属

日本では元々九州南部、四国南部、南西諸島に生息していましたが、最近の報告では静岡まで生息域を広げているようです。

警戒心が強い成熟したオスは水辺の植物の上に止まり、他のタイワンウチワヤンマや自分と似た外見のトンボがやってくると激しく追い払います。

動き回って止まらないのでぶれた写真しか取れませんでした。2枚とも沖永良部島のため池で撮影しました。