ネズミノオゴケ(鼠の尾蘚) 学名:Myuroclada maximowiczii (Borcz.) Steere et W.B.Schofield
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Maximowicz’s myuroclada moss which glows in Aomori. Please click translation function on the upper right side of the screen.
青森の奥入瀬(おいらせ)渓谷にはたくさんの植物が生えています。コケはとても小さいけれどその渓流の一部をちゃんと作っている植物です。下写真の看板に載っているエビゴケ、ネズミノオゴケ、ジャゴケなどたくさん見ることが出来ました。
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ネズミノオゴケ(鼠の尾蘚)
学名:Myuroclada maximowiczii (Borcz.) Steere et W.B.Schofield
アオギヌゴケ科ネズミノオゴケ属
岩肌や崖など水の伝うような場所に好んで生息します。横に茎が張り、下写真の様に一面全部覆ってしまうこともよくあります。
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胞子が入っている蒴(さく)は細い棒状の先端に帽子のような蓋がついています。蒴が生えている様子は下写真のような可愛らしい姿になります。
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