外来種☆タチアワユキセンダングサ(名護市)
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タチアワユキセンダングサ(達淡雪栴檀草)又はシロノセンダングサ(白の栴檀草)ともいう。
ちょっと種別が複雑なので間違っていたらすいません。とにもかくにも、キク科センダングサ属。
お洋服にくっつくと取れないので「サシグサ」とも呼ばれます。
沖縄の至る所に咲いているし、別段珍しくもないのですがなんと若葉を鍋に入れて食べる人もいるらしいです。
サ、サバイバル知識としておこう。
何処にでも生えていてミツバチだけではなくたくさんの昆虫のご飯です。
意外に沖縄はハチミツ屋さんが多いのですが、彼らにとっては貴重な蜜源植物。
そして昔から沖縄の人は薬草としても重宝していたそうで、お腹が痛くなったらかじって薬として飲んでいたようです。
海沿いにも山沿いにもどこにでも1年中咲いてます。
食べないけどよく摘んで来ておうちで飾ってます。