万国津梁館（ばんこくしんりょうかん）Bankoku Shinryokan Okinawa Resort MICE Facility【名護市】
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私が大好きなアフタヌーンティを楽しむために行くザ・ブセナテラスホテルの敷地の奥にある建物なので、観光がオフシーズンの時はなかなか足を伸ばしませんが、夏休みなどで人がにぎわっているときにゆっくりするのに来る穴場のカフェが万国津梁館（ばんこくりょうしんかん）です。
落ち着いた貴賓館（きひんかん）のような佇（たたず）まいでかなり素敵な空間です。
空調の効いた室内からでも海は見えますが、テラス席は直射日光を避けた日陰を選べば海風がとても気持ちいいです。
万国津梁館（Bankoku Shinryokan Okinawa Resort MICE Facility）はかつて九州・沖縄サミットの首脳会合会場として建てられたもので、世界中から取り寄せた建築素材に琉球瓦や琉球石灰岩、月桃紙など沖縄ならではの自然素材が使用されているそうです。一日一組限定でリゾートウェディングもあげられます。しかし殆どは学会や国際会議などの会場に使用されているようで外国の方もたくさんお見かけします。
ホームページ
アクセス
店名：万国津梁館テラスカフェ
住所：沖縄県名護市喜瀬1792：0980-53-3155
営業時間：10:00～17:00(L.O16:30)
定休日：無（催事により休みあり）
ザ・ブセナテラスホテルの車の入り口と同じです。駐車場の係りの人に「万国津梁館に行きます」と伝えると通してくれます。
名護の道の駅 許田から 車で約10分