★医療系の国家資格登録に必要な診断書の料金

2023年3月28日

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看護師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師などの資格を取る場合は、専門学校や大学などに通って、学校を卒業しなければなりません。さらにその後、国家試験に合格して晴れて資格保持者になります。しかし、合格通知が届いたらすぐにその資格が届いたら業務を行えるわけではありません。業務を行うために必ず行わなければならないのが資格の登録です。

 

登録に必要な診断書

この登録を行う上で精神異常がなく、麻薬又はあへんの中毒ではないことを証明する「診断書」が必要になります。ネットで「麻薬中毒でない 診断書」で検索すると出てくる病院のサイトには7000円から10000円ぐらいすると書かれています。さらに自分でも近所の病院に電話して確認すると2、3件の病院から7000円から10000円の料金を提示されました。

それで、1番安かった7000円の病院に予約しようとしたら、クラスメイトが2200円や3000円ぐらいで診断書が取れたというのでびっくりしてよくよく話を聞いてみました。すると7000円〜10000円ぐらいの診断書は血液検査などをする本格的なもので、2200円〜5000円のものは先生が「明らかに該当しないね?」患者「はい」という1分で終わる診察です。結果的には私はこの簡易的な診断書で大丈夫でした。

 

結局、診断書の料金はいくら?

最安値は生協が運営している病院で、生協の組合員だと1700円でした。(一般でも2200円)。私が調べた限りでは他の病院でも2200円が最安値でした。

 

診断書のチェック漏れに注意

病院でこの診断書を書いてもらうとき、受付や看護婦さんには通じづらいところがあります。診断書を書く先生も慣れていないのか意外とチェック漏れが発生します。1の精神機能は良いのですが、2の麻薬、大麻又はあへんの中毒の欄を見逃されることがあります。気が付かずに提出してしまうと書類不備として処理されますので送る時は必ずチェックしましょう。

 

その他合格発表後登録するために必要な書類についてはこちら

 

 

2023年3月28日

Posted by hana