医療系学生必見★内分泌系と生殖系の語呂合わせ【生理学1】

2021年2月8日

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覚えることがたくさんある生理学。中でもホルモンの名前は似たようなものが多いです。そこでゴロを考えました。でも語呂合わせてって自分で考えないとなかなか覚えられなくて活用できないので、下のものを土台に何か自分なりの後を合わせを作ってみてくださいね。

 

女性ホルモンの語呂合わせ

女性ホルモンの卵胞ホルモンにはエストロゲン、黄体ホルモンにはプロゲステロンとそれぞれ別名があるのですが、どっちがどっちか分からなくなった時は

「卵はSサイズ、応対はプロ」と覚えました。

胞ホルモン)は

Sエストロゲン)サイズで

応対黄体ホルモン)は

プロプロゲステロン)級

 

射乳反射(or乳汁反射)の語呂合わせ

分娩後、乳児が哺乳刺激することで分泌されるホルモンは

オキシトシン(射乳反射)とプロラクチン(乳汁産生)の2つです。

オキシトシンは出産時に子宮を収縮させる役目もあるので合わせて

「おしゃべり至急収縮」で覚えました。

キシトシン)

しゃ乳反射)

べり

至急収縮(子宮収縮)

 

ちなみにプロラクチンの「ラク」はラクトース(乳酸)の「ラク」なので

乳汁産生はプロラクチンです。こちらが正統派の覚え方なのですが、射乳反射にも乳汁産生のどちらにも「乳」が入っているので私はゴロも使って二重に覚えました。

 

アドレナリンとノルアドレナリンの語呂合わせ

好感度(交感神経)

あげて

アドレス(アドレナリン)

聞くのに心拍上昇

結果血管収縮)

ノンアドレス(ノンアドレナリン

 

甲状腺刺激ホルモン(TSH)の覚え方

甲状腺の甲の字の中にTがあるので甲状腺刺激ホルモン(TSH)は

老化によるホルモン分泌の語呂合わせ

老化により内分泌量が変化しますが、その量がほとんど変わらないのが

インスリン、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン

 

インインスリン)

甲状腺ホルモン)

(副腎質ホルモン)

 

その他の語呂合わせ

その他にもいろいろな語呂合わせがあるのでよかったら活用してみてくださいね。

2021年2月8日

Posted by hana